深川の漁師たちの食べ物だった「深川めし」。

とれたてのアサリとあり合わせの野菜を味噌で煮て、ご飯の上にかけて食べたことが始まりと言われています。

埋め立てられる前の深川は、隅田川の河口にあり、アサリが簡単に手に入りました。
そして、江戸前のアサリは味が濃く、大変美味しかったことも有名ですね。
深川めし」は忙しい合間に食べられる上、ミネラル豊富で栄養価も抜群に高いことからあっという間に江戸中に広まりました。

今では、忠七めし(埼玉)、やくめし(大阪)、さよりめし(岐阜)、うずめめし(島根)に並ぶ 「日本五大銘飯」としても有名です。

 
厳選したアサリのみを使用しています。
 
米はもちもちとした食感と冷めても美味しいお米として知られる「あきたこまち」を使っています。
水とアサリ汁を配分して炊き込みます。 美味しい深川めしにとってはこの配分が命綱といえます。
炊き上がったらよく蒸らして、全体を切るように混ぜ合わせます。
最後にざっくり切った刻み葱を加えてできあがりです。
 
アサリには鉄分・ビタミンB12が豊富に含まれ、貧血気味の人や低血圧の人、妊産婦には最適な食材と言われています。

また、近年注目されているタウリン(アミノ酸の一種)も豊富で、血圧を正常に保つ働きのほか、心臓強化、貧血の予防、血中コレステロールの減少、肝臓機能の促進、アルコール障害の改善、糖尿病の防止など多くの効果が認められています。